アガサ・クリスティー シタフォードの秘密-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1931年のノンシリーズです。 シタフォード村の山荘で降霊会を行ったところ、ふもとの村の大佐の殺害が予言された。駆けつけると確かに大佐は撲殺されていた…という話。 登場人物について エミリーとエンダビーの関係性が面白い。また... 2022.10.04 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー カリブ海の秘密-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1964年のミス・マープル長編12作中9作目です。 マープルが療養のために来ていたゴールデン・パーム・ホテルに滞在する。そこで、パルグレイヴ少佐はマープルと意味深な会話をした翌日に殺されてしまう…という話。 みどころ クリス... 2022.10.04 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー 魔術の殺人-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1952年のミス・マープル長編12作中5作目です。 旧友のキャリイのもとを訪れたミス・マープル。そんな折、キャリイの夫が妄想癖の少年に襲われるが、なんとか事なきを得た。しかしその事件の裏に、別室で殺人事件が起こっていた…とい... 2022.10.04 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー 動く指-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1943年のミス・マープル長編12作中3作目です。クリスティー自身がお気に入りと言っている作品です。 村の住民たちにあてて、中傷に満ちた匿名の手紙が届けられる。そんな中、名士の夫人が毒をあおって自殺する。いったい何が起こって... 2022.10.04 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー 書斎の死体-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1942年のミス・マープル長編12作中2作目です。 ある朝、バンドリー夫人が起きると、何やら騒がしい。なんと、バンドリー氏の書斎に見知らぬ女性の死体が転がっている。彼女はいったい誰なのか? そしてなぜそんなところで死んでいる... 2022.10.04 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー 牧師館の殺人-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1930年のミス・マープル長編12作中1作目です。 セント・メアリ・ミードの牧師館で、村の判事が射殺されます。犯人と思われる青年が自首したので、万事解決かと思われたが…という話です。 犯人について いかにも怪しい人物こそ怪し... 2022.10.04 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー 死者のあやまち-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1956年のポアロ長編33作中27作目。 田舎屋敷の園遊会で犯人捜しのゲームをしていたら、死体役の少女が本当に殺されていた。さらに屋敷の女主人も失踪して…という話。 登場人物について 登場人物はそれなりに描写されていますが、... 2022.10.04 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー マギンティ夫人は死んだ-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1952年のポアロ長編33作中24作目。 雑役婦であるマギンティ夫人が自宅で撲殺され、間借人のベントリイが逮捕された。しかしスペンス警部には彼がやったとはどうしても思えず、ポアロに再調査を依頼する…という話。 感想 ある人物... 2022.10.03 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー 満潮に乗って-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1948年のポアロ長編33作中23作目。 百万長者のゴードン・クロードは、亡くなる直前に若い女性のロザリーと結婚し、その遺産を全て彼女に残した。ゴードンの親類たちは、それまでゴードンの庇護のもとにあったため、窮地に陥る。そん... 2022.10.03 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー ホロー荘の殺人-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1946年のポアロ長編33作中22作目。 アンカテル夫妻に招かれたポアロは、庭にあるプールで、ジョンが倒れているのを発見する。そのそばには、銃を持って立ち尽くす妻のガータがいる。状況的には、ガータがジョンを撃ったと考えられる... 2022.10.03 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー 白昼の悪魔-アガサ・クリスティー 感想 概要とあらすじ 1941年のポアロ長編33作中20作目。 ジョリー・ロジャーホテルにバカンスにやってきた、ポアロを含め様々な人たち。そんな中で元女優のアリーナが殺される。犯人はホテルの滞在者の中にいるはず…という話。 登場人物について 登場... 2022.10.03 アガサ・クリスティー
アガサ・クリスティー 未完の肖像-アガサ・クリスティー 感想 メアリ・ウエストマコット名義の二作目。シーリアという女性の半生を描いた物語です。 この本の作者であるメアリー(クリスティ)に向けて、ある肖像画家が送った原稿という体裁なのが、ちょっと面白いです。少し距離を置いた冷静な目で見たかったのか、ある... 2022.10.03 アガサ・クリスティー